浅草はひさご通りの近くにある、BAR 妓夫(GIFU)の看板として制作したオブジェ。
オープン時にロゴのだるまを立体化した置き看板を制作したが、経年による損傷と酔っ払いによる攻撃で破損したため、置き看板から吊り看板へとリメイク・フォルムチェンジを試みている。

ダルマとミラーボールという組み合わせをデザインとしていち早く決め、どう実現するかという試作に取り掛かった。
ダルマは耐水性が低いのでアクリルのボールに入れることにしたが、
・だるまをアクリルのボールの中央に配置
・さらに上下に別パーツ(ミラーボールなど)が連結する強度を持たせる
という課題を設定したためその構造の検討に頭を悩ませた。
さらにボールの連結線が水平に入ることを避けるために縦で継ごうとしたことが、難度を上げていた。
これは結局球体の表面に沿うように立体的に曲げたオリジナルのアクリルパーツを切り出して、連結部と軸穴を跨いで留めることで解決している。

ダルマも含め既存物のセンター軸を出して加工したり、アクリルボールの穴開けなど気を遣う製作がてんこ盛りであった。(果たしてこのテクニックが他に生かされる時は来るだろうか。)

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